こんにちは。
このブログでは今まで、「現代の国際社会の出来事を世界史の知識に基づき理解する」というコンセプトのもと、「歴史物語」というシリーズ名でいくつかの記事を書いてきました。
ただ、その本数が増えてきた結果、せっかくこのブログを見に来てくれた方が、何処にどんな記事が書いてあるかわからないという状況になりつつあるようです。
以前も授業中に「南京大虐殺なんて存在しないって事は、ブログに書いておいたから!」と言ったら、「先生、どの記事ですか?」と聞かれてしまいました。
もちろん、これは私のタイトルをつけるセンスの無さが原因なのですが、ここらで、少し今までの「歴史物語シリーズ」をまとめようと思い、以下に内容毎にまとめてみました。
大きく分けると
1「何故、ヨーロッパがイスラムテロの標的になるのか」
2「何故、北朝鮮と韓国の経済格差が生まれ、北朝鮮がミサイルを撃つのか」
3「何故、中国は反日なのか」
この三つになります。
もしよろしければ、この記事に過去の記事もまとめておくので、ご覧になっていただければ幸いです。
何故、ヨーロッパでテロが起きるのか。何故、イスラム教徒がテロを起こすのか。それらを世界史の観点から解説した記事がこちらです。
なんで北朝鮮がミサイルを撃ったりアメリカを挑発するのか。南北朝鮮の経済格差はどうして生まれたのか。それらを解説した記事がこちらになります。
天安門事件の具体的な中身、即ち、中国共産党による大虐殺が行われた実態や、その結果、中国共産党は国民の目をそらすため、反日政策を推進した事。さらには、南京大虐殺なんて存在しない事を解説した記事がこちらです。
中国の反日思想の原点が、実は紀元前の中華思想にあるよ!なんて事を解説した記事がこちらになります。