今まで書いた歴史物語をまとめてみました

こんにちは。 このブログでは今まで、「現代の国際社会の出来事を世界史の知識に基づき理解する」というコンセプトのもと、「歴史物語」というシリーズ名でいくつかの記事を書いてきました。 ただ、その本数が増えてきた結果、せっかくこのブログを見に来て…

大東亜戦争が侵略戦争?馬鹿おっしゃい! その4 〜アメリカは毛沢東のヒーローさ〜

こんにちは。前回の記事では、ソ連が日米を対立させるためアメリカに多くのスパイを送り込み、ルーズベルト大統領を操り人形にした事を御紹介しました。今回はどの様にルーズベルトが日本を戦争に追い込んだかを、中国を絡めて御説明したいと思います。ルー…

大東亜戦争が侵略戦争?馬鹿おっしゃい! その3 〜スパイ天国アメリカへようこそ〜

こんにちは。前回は共産主義国であるソ連が、資本主義国同士を対立させようと考え、資本主義国の中でも日米の対立を画策したところまで御説明しました。今回は、何故、ソ連が数多ある資本主義国の中で日本とアメリカを選んだのか。それを御説明したいと思い…

大東亜戦争が侵略戦争?馬鹿おっしゃい! その2 〜共産主義者に踊らされる世界〜

こんにちは。前回の記事では、大東亜戦争が侵略戦争などでは断じてないという事を御理解いただくため、共産主義が如何に危険な思想であるかという事と、共産主義国家成立に焦った資本主義国が、対ソ干渉戦争をしかけ、失敗に終わった事を御説明しました。今…

大東亜戦争が侵略戦争?馬鹿おっしゃい!

今さら当たり前の事を言うなと言われるかもしれませんが、結論から言えば、大東亜戦争は自衛戦争であり、侵略戦争などではありません。嘆かわしい事に、大東亜戦争を侵略戦争だなどとおっしゃる方が未だに多いのが現状ですが、そういった方々の多くが、抽象…

ホタテ戦争から紐解く英仏の歴史その2

こんにちは。前回の記事では、フランス王の家臣であったノルマンディー公国の王がイギリスを征服するところまで、御説明しました。今回はついに、英仏が実際に武力衝突を始め、その後両国の対立が19世紀まで続く事を、御説明したいと思います。イギリス王と…

ホタテ戦争から紐解く英仏の歴史

こんにちは。先日、ホタテ戦争勃発というニュースを見かけました。その名前からなんとなく牧歌的なものを想像していたのですが、実際にはイギリスとフランスの漁船が互いに放水やら体当たりやら投石を行うなど、武力衝突だったようです。この記事をネットニ…

洗濯機が犯罪を生み出した歴史的事実と万引き家族なる映画について

仕事に忙殺され、随分とブログを放置してしまいました・・最近色々な方から、「ブログ楽しみにしてたけどどうしたの?」と聞かれ、反省しております。少しずつ再開しますので、よろしければお付き合いください。突然ですが、映画をとやかく論評するのは好き…

歴史物語〜キリスト教と世界遺産その3〜大航海時代が人種差別の原点さ!

こんにちは。日本はいつから東南アジアの仲間入りをしたのかと思うほど、暑いですね。こう暑いと、海にでも行きたくなりますが、夏が繁忙期の予備校講師には、叶わぬ夢です。せめてもの抵抗として、海、即ち大航海時代こそが、人種差別の原点とも言えるんだ…

歴史物語〜キリスト教と世界遺産その2〜お金さえあればそれで良い?

こんにちは。前回の記事では、キリスト教が反政府勢力の拠り所として成立した事を御説明しました。今回は、キリスト教が日本人を含め、非白人種を奴隷とした背景を御説明したいと思います。前回の記事でも御説明した通り、キリスト教は日本人を奴隷化してい…

歴史物語〜キリスト教と世界遺産その1〜キリスト教が生まれた訳を知ってるかい?

こんにちは。先日、長崎のキリスト教の遺跡というか、隠れキリシタンの遺跡が世界文化遺産に登録されましたね。幕府の弾圧を逃れたキリシタンが潜伏していた遺跡だとか。一般的な教科書では、「キリスト教は幕府に弾圧された」という表現で書かれています。…

めぞん一刻と私

今回の記事は世界史とは何の関係もないです。というか、世界史とめぞん一刻を結びつけようとして諦めた記事です。 めぞん一刻にハマっている。いや、ハマっているというと軽い。やや病気気味かもしれない。仙台で毎週行くサウナに、めぞん一刻(全15巻)が置い…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 中世史編その3 格差社会は朝鮮社会の伝統芸?

こんにちは。前回は、それまで散々異民族に圧迫され支配されてきた漢民族が、自分達は世界の中心なんだ、と、突如根拠無き主張を始め、その妄想を裏付ける思想として朱子学を広めたというお話を御紹介しました。朱子学はその後、日本等周辺諸国に広がりまし…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 中世史編その2 厚顔無恥って言葉を知ってるかい?

こんにちは。随分と間が空いてしまいましたが、歴史物語の続きを書きました。長く続けてきた歴史物語の反日国家シリーズも、今回と次回で最終回になりそうです。前回の歴史物語の記事では、漢民族がモンゴル人などの異民族に支配され、文化も否定されるなど…

アメリカが北朝鮮よりも韓国に激怒した日

こんにちは。トランプ大統領が、在韓米軍の縮小検討を指示したようですね。前々回の記事で指摘した、1950年当時の半島情勢と似てきました。歴史は繰り返されるのでしょうか。前回の記事では、朝鮮戦争の経過と、その最中に行われた韓国政府による自国民虐殺…

韓国は北朝鮮よりも酷い虐殺国家だった?

こんにちは。世間では南北朝鮮にノーベル平和賞だなどと、ジョークにしても全く面白くない戯言が飛び交っていますね。さて、前回は、北朝鮮に対し韓国があまりに軍事的に弱体であった事が、朝鮮戦争を招いた事を御説明しました。今回は、朝鮮戦争の経過と、…

韓国は北朝鮮よりも酷い虐殺国家だった?

こんにちは。世間では南北朝鮮にノーベル平和賞だなどと、ジョークにしても全く面白くない戯言が飛び交っていますね。さて、前回は、北朝鮮に対し韓国があまりに軍事的に弱体であった事が、朝鮮戦争を招いた事を御説明しました。今回は、朝鮮戦争の経過と、…

北朝鮮と韓国の井戸端会議から見つめ直す朝鮮戦争

こんにちは。巷では、北朝鮮と韓国の南北首脳会談が話題になっていますね。ある程度世界史の知識がある方なら、いや、そうじゃない方でも、3回目となる南北首脳会談が茶番に過ぎない事はご存知かと思います。2000年に初の南北首脳会談が行われました。しかし…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 中世史編その1 落ちぶれた漢民族

こんにちは。 仕事に忙殺され、1ヶ月近くブログを放置してしまいました・・私事ですが、4月からこれまでのキャリアの中でも一二を争うほど忙しくなりそうでして。今後もブログの更新が滞ると思うのですが、お付き合いいただければ幸いです。前回の歴史物語の…

ニーチェと修学旅行とディスカッション

ニーチェという人物を御存知でしょうか?19世紀のドイツが生んだ哲学者です。一時期、日本でもブームになりましたね。数さえいれば一人一人はそんなにかわいくなくても良いという考え方のアイドルグループに属しているくせに、突如結婚宣言する目立ちたがり…

数字から読み解く世界史〜花金データランド〜

こんにちは。花の金曜日、略して花金ですね。その昔、花金データランドなんてテレビ番組がありました。若い人は知りませんよね(笑)なんでこんな事を書くかというと、今回は世界史におけるデータの重要性というお話だからです。例えば、日本の教科書でヒトラ…

17歳の思い出

高校生等、10代の生徒を教えるには、彼らの考え方を把握しなければいけない。その為には、自分が彼らの歳の頃に、どんな事を考えていたかを思い出すのが効果的だ。そこで、これは私なりのやり方だけれども、過去の日記やアルバムを見る事が多い。今回は、そ…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その8 だからね、漢民族なんていないんだよ?

こんにちは。前回の記事では、大運河が唐の経済を発展させ、長期政権の一因となったと御説明しました。今回はその経済発展の結果、中華思想も発展してしまうというお話です。思い出して下さい。唐の時代、血縁的には純粋な漢民族など存在していません。文化…

世界史を学ぶ人にお勧めの本 その13〜チャーチルが世界を救った?馬鹿おっしゃい!〜

こんにちは。今日は久々に、本を紹介しようかなと思います。ここ数日、アカデミー賞のニュースを良く耳にします。第二次世界大戦次のイギリス首相チャーチルを描いた作品で、日本人メイクアップアーティストが賞を受賞したとか。それ自体はもちろん、御本人…

ジョージクルーニーと麻酔と私

去年から11月から通院していた歯科治療が、今日で終わった。この4ヶ月、幾度となく麻酔を打たれた。正直に言うと、麻酔にはあまり良い思い出が無い。あれは今から10年ほど前の事だ。2008年7月、とある手術を受けた。簡単な日帰り手術のはずであった。しかし…

海老名ぶらり旅と領土紛争とパディントン

先週の日曜日、実に13年ぶりに海老名を訪問した。神奈川県海老名市、県の中央に位置する人口およそ13万人ほどの都市である。一時期、仕事の乗り換えで毎週使っていたし、学生時代の後輩の出身地でもあるので、良い印象を持っていた。だが、13年の間に、海老…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その7 センター試験と儒教と中国皇帝

こんにちは。この時期は仕事がかなり忙しく、ブログをだいぶさぼってしまいました・・今日からまたほそぼそと再開しようと思うので、よろしければお付き合い下さい。前回の記事で、唐の第2代皇帝太宗が、律令国家体制を構築した事で、政治が安定し国民の支持…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その6 受験競争はいつの時代も大変だ

こんにちは。前回は漢民族なんてものは存在せず、中国は様々な民族が入り乱れる混乱状態であった事を御説明しました。今回と次回の記事で、バラバラな状態の中国が如何に統一されていくかを御説明します。南北を結ぶ大運河の成立により、南北間の人や物の移…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その5 漢民族なんて存在しないってほんと?

こんにちは。 前回は魏晋南北朝時代に国家の精神的支柱であった儒教が衰退した事で、中国の分裂状態に拍車がかかった事を御説明しました。 今回は、民族という観点から、中国の分裂について御説明します。それが後々の、反日思想につながる事を念頭に置いて…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その4 バラバラになる中国と消えた儒教

こんにちは。年明けから忙しく、ようやく今年初の投稿です・・・前回は、漢王朝が儒教を国民支配に利用したことで、およそ300年に及ぶ長期政権を実現した事を御説明しました。今回はその儒教が一時的に衰退し、中国が分裂状態に陥る様を御説明します。いわゆ…