今まで書いた歴史物語をまとめてみました

こんにちは。 このブログでは今まで、「現代の国際社会の出来事を世界史の知識に基づき理解する」というコンセプトのもと、「歴史物語」というシリーズ名でいくつかの記事を書いてきました。 ただ、その本数が増えてきた結果、せっかくこのブログを見に来て…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 中世史編その3 格差社会は朝鮮社会の伝統芸?

こんにちは。前回は、それまで散々異民族に圧迫され支配されてきた漢民族が、自分達は世界の中心なんだ、と、突如根拠無き主張を始め、その妄想を裏付ける思想として朱子学を広めたというお話を御紹介しました。朱子学はその後、日本等周辺諸国に広がりまし…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 中世史編その2 厚顔無恥って言葉を知ってるかい?

こんにちは。随分と間が空いてしまいましたが、歴史物語の続きを書きました。長く続けてきた歴史物語の反日国家シリーズも、今回と次回で最終回になりそうです。前回の歴史物語の記事では、漢民族がモンゴル人などの異民族に支配され、文化も否定されるなど…

アメリカが北朝鮮よりも韓国に激怒した日

こんにちは。トランプ大統領が、在韓米軍の縮小検討を指示したようですね。前々回の記事で指摘した、1950年当時の半島情勢と似てきました。歴史は繰り返されるのでしょうか。前回の記事では、朝鮮戦争の経過と、その最中に行われた韓国政府による自国民虐殺…

韓国は北朝鮮よりも酷い虐殺国家だった?

こんにちは。世間では南北朝鮮にノーベル平和賞だなどと、ジョークにしても全く面白くない戯言が飛び交っていますね。さて、前回は、北朝鮮に対し韓国があまりに軍事的に弱体であった事が、朝鮮戦争を招いた事を御説明しました。今回は、朝鮮戦争の経過と、…

韓国は北朝鮮よりも酷い虐殺国家だった?

こんにちは。世間では南北朝鮮にノーベル平和賞だなどと、ジョークにしても全く面白くない戯言が飛び交っていますね。さて、前回は、北朝鮮に対し韓国があまりに軍事的に弱体であった事が、朝鮮戦争を招いた事を御説明しました。今回は、朝鮮戦争の経過と、…

北朝鮮と韓国の井戸端会議から見つめ直す朝鮮戦争

こんにちは。巷では、北朝鮮と韓国の南北首脳会談が話題になっていますね。ある程度世界史の知識がある方なら、いや、そうじゃない方でも、3回目となる南北首脳会談が茶番に過ぎない事はご存知かと思います。2000年に初の南北首脳会談が行われました。しかし…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 中世史編その1 落ちぶれた漢民族

こんにちは。 仕事に忙殺され、1ヶ月近くブログを放置してしまいました・・私事ですが、4月からこれまでのキャリアの中でも一二を争うほど忙しくなりそうでして。今後もブログの更新が滞ると思うのですが、お付き合いいただければ幸いです。前回の歴史物語の…

ニーチェと修学旅行とディスカッション

ニーチェという人物を御存知でしょうか?19世紀のドイツが生んだ哲学者です。一時期、日本でもブームになりましたね。数さえいれば一人一人はそんなにかわいくなくても良いという考え方のアイドルグループに属しているくせに、突如結婚宣言する目立ちたがり…

数字から読み解く世界史〜花金データランド〜

こんにちは。花の金曜日、略して花金ですね。その昔、花金データランドなんてテレビ番組がありました。若い人は知りませんよね(笑)なんでこんな事を書くかというと、今回は世界史におけるデータの重要性というお話だからです。例えば、日本の教科書でヒトラ…

17歳の思い出

高校生等、10代の生徒を教えるには、彼らの考え方を把握しなければいけない。その為には、自分が彼らの歳の頃に、どんな事を考えていたかを思い出すのが効果的だ。そこで、これは私なりのやり方だけれども、過去の日記やアルバムを見る事が多い。今回は、そ…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その8 だからね、漢民族なんていないんだよ?

こんにちは。前回の記事では、大運河が唐の経済を発展させ、長期政権の一因となったと御説明しました。今回はその経済発展の結果、中華思想も発展してしまうというお話です。思い出して下さい。唐の時代、血縁的には純粋な漢民族など存在していません。文化…

世界史を学ぶ人にお勧めの本 その13〜チャーチルが世界を救った?馬鹿おっしゃい!〜

こんにちは。今日は久々に、本を紹介しようかなと思います。ここ数日、アカデミー賞のニュースを良く耳にします。第二次世界大戦次のイギリス首相チャーチルを描いた作品で、日本人メイクアップアーティストが賞を受賞したとか。それ自体はもちろん、御本人…

ジョージクルーニーと麻酔と私

去年から11月から通院していた歯科治療が、今日で終わった。この4ヶ月、幾度となく麻酔を打たれた。正直に言うと、麻酔にはあまり良い思い出が無い。あれは今から10年ほど前の事だ。2008年7月、とある手術を受けた。簡単な日帰り手術のはずであった。しかし…

海老名ぶらり旅と領土紛争とパディントン

先週の日曜日、実に13年ぶりに海老名を訪問した。神奈川県海老名市、県の中央に位置する人口およそ13万人ほどの都市である。一時期、仕事の乗り換えで毎週使っていたし、学生時代の後輩の出身地でもあるので、良い印象を持っていた。だが、13年の間に、海老…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その7 センター試験と儒教と中国皇帝

こんにちは。この時期は仕事がかなり忙しく、ブログをだいぶさぼってしまいました・・今日からまたほそぼそと再開しようと思うので、よろしければお付き合い下さい。前回の記事で、唐の第2代皇帝太宗が、律令国家体制を構築した事で、政治が安定し国民の支持…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その6 受験競争はいつの時代も大変だ

こんにちは。前回は漢民族なんてものは存在せず、中国は様々な民族が入り乱れる混乱状態であった事を御説明しました。今回と次回の記事で、バラバラな状態の中国が如何に統一されていくかを御説明します。南北を結ぶ大運河の成立により、南北間の人や物の移…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その5 漢民族なんて存在しないってほんと?

こんにちは。 前回は魏晋南北朝時代に国家の精神的支柱であった儒教が衰退した事で、中国の分裂状態に拍車がかかった事を御説明しました。 今回は、民族という観点から、中国の分裂について御説明します。それが後々の、反日思想につながる事を念頭に置いて…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その4 バラバラになる中国と消えた儒教

こんにちは。年明けから忙しく、ようやく今年初の投稿です・・・前回は、漢王朝が儒教を国民支配に利用したことで、およそ300年に及ぶ長期政権を実現した事を御説明しました。今回はその儒教が一時的に衰退し、中国が分裂状態に陥る様を御説明します。いわゆ…

世界史を学ぶ人にお勧めの本 その12〜資生堂で学ぶ銀座の歴史と文明開化〜

こんにちは。 今日は久々に、本を紹介しようかなと思います。おそらく、今回が今年最後の投稿になりそうなので、どんな本を紹介すべきか迷ったのですが、やはり日本に関する本にしようかなと。世界史を学ぶ人にお勧めの本ではないのか!というツッコミを受け…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その3 万里の長城が中国を滅ぼした?

こんにちは。サービス業である予備校講師にとって、クリスマスなど無関係です。わかってはいるのですが、世間の盛り上がりに少し不満を感じます。今回はそんな不満が国を滅ぼす。そんなお話です(あいもかわらず強引な導入ですね・・) 前回の記事では、中国…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その2 家族は大事にしよう!

こんにちは。 前回の記事では、毛沢東や習近平は独裁者であり、中国には歴史上独裁国家しか存在していないんだという事と、その独裁体制を孔子の儒教思想が支えたのだという事を御説明しました。 今回は孔子が何故、儒教思想を創り出したのか。孔子が生きて…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その1 孔子と習近平とソフトバンク

こんにちは。 ソフトバンクの有害サイト指定にめげずににブログを書こうと思う今日この頃です(笑) 前回までの歴史物語では、南京大虐殺という妄言など、現代中国の反日政策について御説明しました。 今回からは古代史編という事で、現代の反日政策の起源と…

ソフトバンク・・・

こんにちは。突然ですがやられました!ソフトバンクにやられました!以下、今日の生徒との会話生徒「先生のブログを見ようとしたんですが・・」私「おう!サンキュー!」生徒「それがアクセス出来ないんです。」私「ん!?なんで!?」生徒「僕の携帯、ソフ…

マスコミの確信的勘違い体制とルパン三世と若き日のキャイ〜ン (追記あり)

99.955.588.8 この数字を見てなんだかわかった人は、私と同じくルパン三世マニアでしょう。 実はこれ、峰不二子のスリーサイズです。なんかこんな事を書くと変態みたいですが、今回はこの数字を元に、マスコミの報道姿勢について言及したいと思います。 その…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 現代編その7 ドイツが仕掛けた日中戦争

こんにちは。珍しく、2日連続で投稿します(^^;; 前回の記事では、南京大虐殺が当時の南京の人口から考えてもでたらめだと御説明しました。その中で、当時の南京の人口を南京安全区国際委員会という組織が証明してくれると書きました。今回は、その南京安全…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 現代編その6 算数って大事だな

こんにちは。 今日はまた、一段と寒いですね。油断すると風邪を引いてしまいそうです。もっとも、風邪は放置しても治りますが、反日政策はそうもいきません。放置すると、国際社会ではそれが真実と認識されてしまいます。強引な導入でお恥ずかしい限りです…

歴史物語〜反日国家の作り方〜現代編その5 時には怒る事も必要だぞ日本人!

こんにちは。日を追う毎に寒さが増してきますね。 前回の記事では、天安門事件という大虐殺が勃発した後、各国が中華人民共和国に制裁を実施する中で、日本だけがいち早く制裁を解除し、対中宥和政策を実施した事を御説明しました。今回はその宥和政策の背…

歴史物語〜反日国家の作り方〜現代編その4 怒る鄧小平とお人好し日本人

こんにちは。 2週間間が空いてしまいましたが、前回の記事では、ゴルバチョフが中国を訪問した際に、北京市内で暴れているデモ隊が天安門広場を占拠し、天安門広場で歓迎式典を開催出来なかったという事を御説明しました。今回はその結果、天安門事件が発生…

熊本市議の問題や育児問題やワイドショーについて世界史講師が語ってみた。

前回の記事では熊本市議が議会に乳児を連れてきたという問題を、左翼思想の影響ではないかという観点か読み解いてみました。今回の記事では、日本人にありがちなある先入観という観点から、読み解いてみたいと思います。彼女の行動を良しとする方々、先程の…