歴史

今まで書いた歴史物語をまとめてみました

こんにちは。 このブログでは今まで、「現代の国際社会の出来事を世界史の知識に基づき理解する」というコンセプトのもと、「歴史物語」というシリーズ名でいくつかの記事を書いてきました。 ただ、その本数が増えてきた結果、せっかくこのブログを見に来て…

数字から読み解く世界史〜花金データランド〜

こんにちは。花の金曜日、略して花金ですね。その昔、花金データランドなんてテレビ番組がありました。若い人は知りませんよね(笑)なんでこんな事を書くかというと、今回は世界史におけるデータの重要性というお話だからです。例えば、日本の教科書でヒトラ…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その7 センター試験と儒教と中国皇帝

こんにちは。この時期は仕事がかなり忙しく、ブログをだいぶさぼってしまいました・・今日からまたほそぼそと再開しようと思うので、よろしければお付き合い下さい。前回の記事で、唐の第2代皇帝太宗が、律令国家体制を構築した事で、政治が安定し国民の支持…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その6 受験競争はいつの時代も大変だ

こんにちは。前回は漢民族なんてものは存在せず、中国は様々な民族が入り乱れる混乱状態であった事を御説明しました。今回と次回の記事で、バラバラな状態の中国が如何に統一されていくかを御説明します。南北を結ぶ大運河の成立により、南北間の人や物の移…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その5 漢民族なんて存在しないってほんと?

こんにちは。 前回は魏晋南北朝時代に国家の精神的支柱であった儒教が衰退した事で、中国の分裂状態に拍車がかかった事を御説明しました。 今回は、民族という観点から、中国の分裂について御説明します。それが後々の、反日思想につながる事を念頭に置いて…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その3 万里の長城が中国を滅ぼした?

こんにちは。サービス業である予備校講師にとって、クリスマスなど無関係です。わかってはいるのですが、世間の盛り上がりに少し不満を感じます。今回はそんな不満が国を滅ぼす。そんなお話です(あいもかわらず強引な導入ですね・・) 前回の記事では、中国…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その2 家族は大事にしよう!

こんにちは。 前回の記事では、毛沢東や習近平は独裁者であり、中国には歴史上独裁国家しか存在していないんだという事と、その独裁体制を孔子の儒教思想が支えたのだという事を御説明しました。 今回は孔子が何故、儒教思想を創り出したのか。孔子が生きて…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 古代史編その1 孔子と習近平とソフトバンク

こんにちは。 ソフトバンクの有害サイト指定にめげずににブログを書こうと思う今日この頃です(笑) 前回までの歴史物語では、南京大虐殺という妄言など、現代中国の反日政策について御説明しました。 今回からは古代史編という事で、現代の反日政策の起源と…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 現代編その7 ドイツが仕掛けた日中戦争

こんにちは。珍しく、2日連続で投稿します(^^;; 前回の記事では、南京大虐殺が当時の南京の人口から考えてもでたらめだと御説明しました。その中で、当時の南京の人口を南京安全区国際委員会という組織が証明してくれると書きました。今回は、その南京安全…

歴史物語〜反日国家の作り方〜 現代編その6 算数って大事だな

こんにちは。 今日はまた、一段と寒いですね。油断すると風邪を引いてしまいそうです。もっとも、風邪は放置しても治りますが、反日政策はそうもいきません。放置すると、国際社会ではそれが真実と認識されてしまいます。強引な導入でお恥ずかしい限りです…

歴史物語〜反日国家の作り方〜現代編その5 時には怒る事も必要だぞ日本人!

こんにちは。日を追う毎に寒さが増してきますね。 前回の記事では、天安門事件という大虐殺が勃発した後、各国が中華人民共和国に制裁を実施する中で、日本だけがいち早く制裁を解除し、対中宥和政策を実施した事を御説明しました。今回はその宥和政策の背…

歴史物語〜反日国家の作り方〜現代編その4 怒る鄧小平とお人好し日本人

こんにちは。 2週間間が空いてしまいましたが、前回の記事では、ゴルバチョフが中国を訪問した際に、北京市内で暴れているデモ隊が天安門広場を占拠し、天安門広場で歓迎式典を開催出来なかったという事を御説明しました。今回はその結果、天安門事件が発生…

歴史物語 〜反日国家の作り方〜現代編その3 笑うゴルバチョフ

こんにちは。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。前回はゴルバチョフが中国を訪れた事が、天安門事件の一因であるという事まで書いてきましたが、そもそも天安門とは一体何なのか。中国にとってどの様な存在なのか。今回はそこから御説明…

歴史物語 〜反日国家の作り方〜現代編その3 笑うゴルバチョフ

こんにちは。いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。前回はゴルバチョフが中国を訪れた事が、天安門事件の一因であるという事まで書いてきましたが、そもそも天安門とは一体何なのか。中国にとってどの様な存在なのか。今回はそこから御説明…

歴史物語 〜反日国家の作り方〜現代編その2 みんなで暴れれば怖くない?

こんにちは。 前回は経済復興の為に尽力した鄧小平が、うっかり日米等を民主主義国を利用しようとした事で、中国で民主化運動が盛り上がる様子を御紹介しました。 今回はその民主化運動が、天安門事件という悲劇を起こし、それが反日運動につながる様を2回…

歴史物語 〜反日国家の作り方〜現代編その1 自分で自分の首を締めちゃったうっかり鄧小平

こんにちは。 前回の記事で予告した通り、今回から歴史物語を再開させ、何故、中国が反日国家になったのか。これについて考察していきたいと思います。 中国が反日国家になっていく過程は、「古代」「近現代」「現代」の三段階に分けられます。本来なら古代…

北朝鮮〜ドイツとミサイルと恋物語〜その2

こんにちは。前回の記事では、東西ドイツの経済格差の要因が、アメリカの援助にあるというお話をしました。今回は、南北朝鮮の経済格差について、御説明したいと思います。理屈はドイツと同じです。アメリカは韓国を経済援助し、南北の経済格差を拡げていき…

北朝鮮〜ドイツとミサイルと恋物語〜

こんにちは。私が小学生の頃は、中国のイメージとくれば自転車でした。みんな緑色の人民帽を被って自転車に乗っている。失礼ながら、決して豊かではないイメージです。それが今では、都市部の人々は車を乗り回し大気を汚染する事この上なし。共産党幹部の子…

歴史物語〜十字軍とアルカイダその3〜

こんにちは。暑い日が続きますね。おかげで、何年ぶりかに熱中症になりましたが、ソルティライチのおかげで元気になりました。 さて、前回の記事では、十字軍の経済的背景について御紹介しました。 前回の記事を読んでいただければ、十字軍遠征が宗教戦争な…

歴史物語~十字軍とアルカイダその2~

こんにちは。 前回の記事では、十字軍が宗教戦争などではなく、領土拡大を目的とした侵略戦争である事を御説明しました。 今回は、十字軍を始めたヨーロッパの人々が、何処の土地を狙っていたのか。そしてそれが、イスラム世界との対立を深めていく様を見て…

歴史物語~十字軍とアルカイダ~

以前、このブログで書いた「歴史物語シリーズ」を読んでいただいた方から、「歴史の面白さや学ぶ事の重要性がわかりました!」との感想をいただきました。そう言っていただけると嬉しい限りです。ありがとうございます。 以前は、16世紀の大航海時代がイスラ…

歴史物語~産業革命とイスラム世界その3~

こんにちは。 前回の記事では19世紀にオスマン帝国が弱体化していく様子を御紹介しました。今回はその続きとなりますが、結論から言えば、イギリスがイスラム世界から大いに恨みを買うというお話です。もうおわかりかと思いますが、それが現在のイスラムテロ…

歴史物語~産業革命とイスラム世界その2~

こんにちは。 暑い日が続きますね。こう暑いと、弱ってしまいます。という訳で、今回はオスマン帝国が弱体化するというお話です。毎回、強引な導入でお恥ずかしい・・・ 前回の記事では 産業革命がイスラム世界に大打撃を与え、ヨーロッパ社会への恨みが増幅…

歴史物語~産業革命とイスラム世界~

こんにちは。 徐々に暑くなってきましたね。ついに我が家も、暑さに屈してクーラーをつけるようになってしまいました。まだ5月だというのに、春は何処に行ってしまったのでしょうか。機械に依存するようで情けないのですが、今回はその機械に関するお話です…

歴史物語~大航海時代とイスラム世界~その2

こんにちは。 ようやく、暑くなってきましたね。私が子供の時に比べると、より暑くなった気がします。しかし、この仕事をしている限り、夏は夏期講習で忙しく、海に行く事など夢のまた夢・・・ たまには、海で羽を伸ばしたいもんです。もっとも、海が幸せを…

歴史物語~大航海時代とイスラム世界~

こんにちは。 五月も半ばに差し掛かりつつありますね。先日、黄砂の影響か鼻をやられてしまい、せっかくの連休が台無しになってしまいました。仕方のない事ですが、やはり日本は大陸からの影響を受けているんだなと実感しました。 もっとも、西からの影響を…