世界史を学ぶ人にお勧めの本 その10〜関東大震災から学ぶ歴史の紐解き方と小池都知事〜

こんにちは。
もうすっかり秋になり、寒くなってきましたね。生徒の間でも風邪が流行っているようです。皆様も御自愛下さい。
 
さて、今回は久々に本を紹介したいかなと。こちらの本です。
 

 

関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった! (WAC BUNKO 203)

関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった! (WAC BUNKO 203)

 

 

 
 
 
以前、小池都知事関東大震災における朝鮮人虐殺を否定したと、批判されてましたね。
 
私は今までの彼女の経歴や実績から、彼女は基本的に己の地位向上しか考えない権力欲の塊であり、イギリスもたじろく二枚舌の使い手だと思っていますが、この件については賛成します。
 
はい、こうやって書くと、おそらく左翼思想の方々からは、罵詈雑言を浴びせられるでしょう。しかし、論理的に考えてほしいのです。
歴史とはある一点だけを見て論じられるものではありません。その出来事の過去を鑑みなければならないのです。
 
歴史を学ぶ方には常識ですが、関東大震災以前からの朝鮮人の国内外での動向、さらには、第一次世界大戦を転換点とした世界情勢の変化を知れば、朝鮮人虐殺などという事実は存在せず、逆に日本人が被害者であった事がわかるはずです。
 
余談ですが、私は右でも左でもなく、歴史的事実のみを論じるのが仕事であり、常にその姿勢を崩した覚えはありません。しかし、不思議な事に左翼思想の方々は、私を右翼扱いします。彼らは歴史を点や感情で捉えるのか、いくら歴史の流れを説明しても「屁理屈」の一言で片付け、罵詈雑言を浴びせてきます。困ったものです。今回御紹介した本も歴史的事実を紹介すると同時に、歴史の学び方を身につけられる良書なのですが、それを吟味せず感情で片付けるとはあまりにももったいない。
 
話を戻しましょう。今回御紹介する本は、タイトルそのままですが、如何に朝鮮人虐殺が無かったかを当時の史料に基づき、客観的に論じています。この本を読めば朝鮮人虐殺などという事が虚構に過ぎないと御理解いただけると思います。また、歴史を点ではなく流れで捉える事の重要性も御理解いただけるはずです。
 
秋の夜長に読むには、ちょっと内容に難ありですが・・