歴史物語〜反日国家の作り方〜 中世史編その3 格差社会は朝鮮社会の伝統芸?

こんにちは。
前回は、それまで散々異民族に圧迫され支配されてきた漢民族が、自分達は世界の中心なんだ、と、突如根拠無き主張を始め、その妄想を裏付ける思想として朱子学を広めたというお話を御紹介しました。朱子学はその後、日本等周辺諸国に広がりましたが、無論今では廃れています。
今回は、その朱子学が朝鮮では20世紀まで存続し、現在の荒唐無稽な反日活動の原点となっている事を御説明したいと思います。

14世紀に建国された李氏朝鮮は、朱子学を官学としました。これは、建国者の李成桂が明の保護を受けようとしていたからですが、実は朝鮮人にとっても、この朱子学は都合が良かったのです。

7世紀に新羅という国が朝鮮半島を統一しました。結論から言うと、この瞬間から現在に至るまで、朝鮮半島は極めて身分格差の大きい格差社会なのです。

新羅は征服した百済高句麗の生き残りを奴隷とし、さらに骨品制という、カースト制度の様な身分制度を作りました。生まれた家によって身分というか職業が決まる。言い方を変えれば、格差社会を固定化する制度です。

朝鮮統一後、およそ300年続いた新羅のおかげで、骨品制に基づく格差社会が朝鮮に定着しました。その後、10世紀に成立した高麗という王朝で、両班という特権階級が現れ、後に李氏朝鮮の時代に世襲化します。こうして、一部の一族が特権階級の地位を独占し、庶民はどんなに努力しても立身出世が望めない、現在まで続く朝鮮社会が成立したのです。

想像して下さい。朝鮮の特権階級にとって、上下関係を絶対的なものとする朱子学大義名分論は、自分達の地位を保つのに極めて都合が良いのです。その結果、朱子学は20世紀まで朝鮮社会に生き続け、現在も朝鮮人の思想に大きな影響を与えています。

さて、朱子学には大義名分論の他に華夷の別という思想もありましたね。漢民族を世界の中心とする思想です。古来より、中華思想では中国皇帝の居る場所が世界の中心とされ、そこから離れれば離れるほど、卑しい身分であるとされました。つまり、中国皇帝に近い自分達の方が、日本より優れた民族であり、身分が低い日本には何をしてもかまわない、朝鮮人はこう考えているのです。そしてそれが、非常識極まりない、荒唐無稽な反日活動につながるのです。

我々日本人は、小さい頃から人は皆平等であると教えられて成長します。しかし、それは日本だけで通用する考え方と言っても過言ではありません。我々がそう思っているから相手もそう思うだろうと考えて行動した結果、中韓反日活動はかつてない規模になってしまいました。

昨年11月から長々と続いた、この反日国家の作り方シリーズですが、今回で最終回となります。このシリーズを読んだ皆様が、中韓の思想や彼等の反日活動の理由とその虚構を理解し、彼等との今後の付き合い方を考えていただければ幸いです。