大東亜戦争が侵略戦争?馬鹿おっしゃい!

今さら当たり前の事を言うなと言われるかもしれませんが、結論から言えば、大東亜戦争自衛戦争であり、侵略戦争などではありません。

嘆かわしい事に、大東亜戦争侵略戦争だなどとおっしゃる方が未だに多いのが現状ですが、そういった方々の多くが、抽象的な表現を好まれるようです。例えば

「軍部が暴走して戦争に走った」

とよく聞きますが、
具体的にどう暴走したのか。 
そもそも暴走とはなにか。
莫大な国家予算を必要とする戦争行為に走る必要性があったのか。

疑問が止めどなく溢れてきます。そして最大の疑問は、侵略戦争だと主張する人々の多くが、もちろん実際は暴走などしていませんが、何故、軍部が暴走するに至ったのかという原因に言及しない点です。実はしたくても出来ないのでしょう。

大東亜戦争侵略戦争と主張する人々は、日本が悪者であり周辺諸国に迷惑をかけたのだから謝罪すべきだとする、自虐史観の持ち主です。つまり、戦争の原因は日本にあり、他国は日本の被害者だと考える。当たり前ですが、日本だけを見ていては歴史の全体像を把握する事は出来ません。各国の動きを俯瞰する事で、初めて歴史の流れが理解出来るのです。しかし、侵略戦争と主張する人々は日本だけを見て、日本だけに戦争の原因があるかのように主張する。彼らが感情的になる事が多く、具体的な話が出来ない原因がわかりますね。彼ら自身にも、戦争の原因がわからず、ただただ日本を悪者にしたいだけなのです。個人的な意見となりますが、過去の日本を否定し悪者にするという事は、自分の祖父母など御先祖様の生きた時代を否定し、御先祖様の人生を否定する事になると思います。自分の御先祖様を否定し悪者にするその神経、まったくもって理解出来ませんね。

前置きが長くなりましたが、今回は大東亜戦争侵略戦争ではなく防衛戦争であったという事を、高校世界史の知識から御説明したいと思います。あくまで高校世界史の知識ですから、高校を卒業された方は必ず知ってるはずです。それにもかかわらず、侵略戦争だと主張する方は、よほど学校の授業を聞いていなかったのでしょう。もしくは、学校の先生が己の思想に沿って、事実とは異なる事ばかり教えていたのかもしれませんね。

1917年、ロシア革命が勃発し、ロシアは共産主義国となりました。すると、共産主義国誕生に恐れを抱いた米英仏日の資本主義諸国は、共産主義政権打倒のためロシアを攻撃します。いわゆる対ソ干渉戦争の勃発です。この戦争でロシアは壊滅的打撃を受けましたが、かろうじて4カ国の撃退に成功しました。ですが、この戦争で資本主義諸国と共産主義国の対立は決定的なものになります。

ここで少し、共産主義という思想の危険性について御説明しておきましょう。彼らの根本思想の一つにマルクス主義があります。日本語で暴力革命と訳す場合が多いです。その名の通り、自らの目的は正しいものなので、その達成の為には全ての手段は合法化されると考え、暴力など非合法な手段も厭わないという危険思想です。

この危険思想を唱える共産主義者がついに国家を樹立した。これは資本主義諸国にとって容易ならざる事態です。そこで、それを倒そうとしたのが対ソ干渉戦争だったのですが、結果は失敗に終わりました。この戦争の後、ロシアは周辺国とソヴィエト社会主義共和国連邦、いわゆるソ連を結成しました。資本主義国は共産主義の拡大を抑える事は出来なかったのです。


長くなりますので今回はここまでにしたいと思います。